2013年2月17日日曜日

青年海外協力隊で有利になる職業

青年海外協力隊に参加した事を売りにしても、
就職先は相手にしてくれない事は書きました。

では、協力隊に参加した事で有利になる場合とはどんな事なのか。

例えば、同じスキルの人が2人いて、一人は協力隊経験者、
もう一人は未経験者。そうなってくると、経験者は自分のスキルの他
協力隊での体験を語る事ができて、よりたくさん話すきっかけを作れます。
面接は自分を売り込んでナンボな世界ですから、相手を聞く態勢に
もって行きやすいと思います。それだけでも実は十分なアドバンテージに
なるでしょう。

あとは、協力隊関連事業でしょう。協力隊出身の人の方が色々と
都合がいいので、そちらに進む人も多いです。期間契約の仕事が多いので、
長期を見据えての仕事は少ないですが、払いはいいようです。
JICA本体に入れば安泰ですね。

2013年2月12日火曜日

青年海外協力隊の経験が就職に有利となるのか?

コンピュータ技術ですが、37歳では青年海外協力隊の経験が評価される事はありません。

協力隊で何をしたか?という事よりも、その国で会得した「語学スキル」を
重要視された事はありました。そのため、最初の面接はスペイン語で行われ、
2回目の技術面接は日本語で、派遣中に行った活動よりも、派遣前にしてきた
仕事を評価の対象とされました。一応、内定を頂きましたが、お断りしました。

コンピュータ技術でよく聞く話ですが、前職に戻るパターンがとても多いです。
やはり技術レベルや性格がわかっている人なので、戦力になると思われれば、
前職から誘われるのは普通かもしれません。

その他、コンピュータ技術は、人材紹介サイトに登録して紹介を待つケースが
多いですが、より深く見られるのは「スキル」と「語学」です。

結局は、青年海外協力隊に参加した!という事はどうでもいいのです。
そこで最終的に何をしたのか、何を達成したのか、それが重要です。
それが、人材を募集している企業に明確に売り込めなければ、意味がありません。

協力隊に参加する前から自分のスキルに相当の自信があれば、どの要請でもかまいませんが、
もし協力隊に参加した事を有利に働かせたいのであれば、応募する際の
要請の選択はとても重要です。

将来設計をする際、どの言語が企業でニーズが多いのか、
どういった要請内容が帰国後の自分が進みたいと考える就職先で有利になりそうか、
そんな事も踏まえて協力隊には応募すべきだと思います。


もう一度言います。

青年海外協力隊に参加した事は、誰も評価してくれません。

あなたがどんなスキルを持ち、
どんな人物であるか、
それが重要です。

青年海外協力隊に参加したことは何の自慢にもなりません。
参加した事で得た知識と経験が明確に示されて初めて評価の対象となるのです。

青年海外協力隊に落ちた人間からの一言

青年海外協力隊には3回応募して、最初の1回だけ通りました。
「初心忘れるべからず」と言いますが、私はその心を忘れてしまったようです。
そのため2回目以降をパスすることができませんでした。

協力隊への想いが強ければ強いほど、落ちたときはショックです。
最初通った時は、落ちるといった経験がなく、受かった事も当然のように感じていました。
もちろん通った理由などを深く考えた事もなく、ただ総合的に評価されたのだろうと
思っていました。

今回落ちてみて思ったのは、落ちた理由がわからない、でした。

簡単な理由は示してくれ、健康不安、技術不足、語学不足、競合負け、のどれかを知らされます。
健康不安、語学不足は明確な数値で示されます。そのため、対応さえできれば、
次回の応募で改善する事も可能です。

技術不足は明確に技術を示せるものもありますが、コンピュータ技術のように自分の
履歴書を書くだけの場合は、面接官のさじ加減ひとつで変わります。相応の職歴があれば、
技術不足を言われることはまずありません。

競合負けはよく起こると思います。ただ、希望以外の国でも派遣をOKするかは面接で
聞かれるので、そこでOKと言っておけば競合負けは一気に可能性が減ります。まして、
コンピュータ技術のように要請数に対して応募数が圧倒的に少ない場合は
競合負けは起こりにくくなると考えるのが普通です。

となると、その他の理由が考えられますが、それ以上の回答は望めません。
理由がわからない以上、自分で憶測するしかありませんが、憶測では
JICAが欲しいと思っている人材からは遠ざかってしまう事もあります。

私の場合、2回目の参加を希望していましたが、同期で2回目を即パスした人がいるので、
2回目以降の応募が難しくなるわけではないようです。

そうなると、隊員時代の行動が悪く評価されているのかと思うのですが、
それならば1次の書類審査で落ちるのが自然です。2次の面接はJICA負担で
人を呼び寄せるためお金がかかりますから。

最後に残るのは面接になります。
面接では強く、日本の発展の影に途上国があり、そういった国で奉仕することにより、
バランスを保ちたい、という事を訴えました。これは1次の書類にも多々記述しました。

結局、憶測が憶測を呼び込んでしまうため、落ちた理由がわからなければ、そこで終わりです。
それ以上食い下がろうとしても、応募するしかないのですから、落ち続けるだけです。

今は現職参加制度をJICAは強く押しているので、
企業から参加する方が受かりやすくなっているのかもしれません。

私はこれ以上、青年海外協力隊に応募する気が無くなりました。
今後、個人で働き、経験を積んで、65歳ぐらいでシニアに応募してみようかと思います。

青年海外協力隊のプログラム自体はとても良いものだと思っています。
後は全て人です。参加している人の力にかかっています。
一人でも多く、優秀な人が増えるよう願っています。

2013年2月6日水曜日

青年海外協力隊にまた落ちた!

24年度秋募集に応募していましたが、また落ちました。

TOEIC 855点
LAMPに加えてJava経験豊富、民間で就労経験7年
海外での生活経験8年
派遣先、希望地以外でもOK

今回は落ちた理由がよくわかりません。
動機が悪かったのでしょうか?

これ以上応募しても受かる気がしないので、
ここで諦めたいと思います。

また新しいブログ立ち上げようかな。

2013年2月1日金曜日

台湾にきています

昨年末に大阪で再開した台湾人の友人に呼ばれたのもあって、
台湾へ3週間ほど滞在することにしました。旅行というには、
あまり旅行の準備をしておらず、どちらかというと日本の
知り合いの家にお邪魔しているのと同じ感覚でいます。

せっかくなので、台北の町をひたすら見て回っていますが、
半分はPCを見ながら過ごしています。今している仕事柄、
とくに仕事を行う場所はインターネットさえあればどこでも
できるので、台湾に来ていても不自由を感じません。

台湾は思った以上に都会で、先進的です。
貧富の差というか、富める人がたくさんいるのを肌で感じます。
日本だと金持ちは金持ちエリアに住んでいるのでしょうけど、
台北は全てが入り混じってごちゃごちゃで、
金持ちが普段から目に見えるところにいる感じがします。
日本では高級そうな車も頻繁には見かけませんが、
台湾では道を歩いているとすぐに目に入ります。

平均賃金は10万円ほどだそうで、日本と比べると低いですが、
10万あれば普通に暮らせる町なので、貧しいとは言えないですね。
ほぼ全ての人がスマートフォンを持っていますし。

町は道が広く、とても整備されており、どこへ行くにも迷いません。
東京は道がややこしくてわかり難いですから、差を感じますね。

これまであまりアジアに目を向けてこなかったですが、
少し興味を持てました。格安航空ができてから、
とても近い場所になりましたし、もっと行く機会を設けたいです。

2012年11月8日木曜日

ウェブディレクター

協力隊を終えて日本社会へ戻ってきた人間は、
その後の進路について考える。

考え方が完全に変わってしまい、それまでとはまったく別の世界へ
就職するため、専門学校へ入り勉強し直す人がいたり、

更なる高みを極めるため、大学院へ進学する人がいたり、

同じ職種で、協力隊へ参加する前と同じように仕事する人がいたり、

協力隊関連の仕事をするようになる人がいたり、

NGO関連で仕事する人がいたり、

就職しない人がいたり、

結婚したり

様々である。


その中で私は、就職せず個人で仕事をする部類に入っている。
幸い仕事を回してくれるつてがあり、そこから仕事をもらう。
仕事の内容は、10年の経験がある分野とはまったく異なるが、
趣味で知識を蓄えていた自分がこなせる分野である。

あまり負荷の高い仕事をしていないため、
収入はものすごく少ないのだが、
一般的な仕事量をこなすまで拡大すれば、
就職するのと変わらないぐらいの収入が得られる感触はある。

37歳という年齢から考えれば、就職するには最終局面、
または、もう時既に遅し、であろう。

私が現職参加をお勧めしているのも、
年取ってからの収入に対する悩みはとても切ないからである。
まぁ、夢が無い。

私は以前システム屋で、ほとんど接客したり、人に合ったりする事は
なかったのだが、今の私のパートナーは元ウェブディレクターで顔が広い。
今は独立しているが、それまで関わってきた人たちとの関係値を保っている。
そして、その関係値の中で仕事をさせてもらっているのが私である。
今、生まれて初めてウェブのディレクションをしている。

システム屋の時とはだいぶ変わって、人と人との間に立つので、
流れをうまく見なければいけない。
新しい経験だ。

そして、その中で時々エネルギーの溢れた人たちに出会う。
これが面白い。ウェブの目的は広告なので、その時代で
勢いのある人ほど制作する余裕があるもの。
だから、そういった人たちに出会う率は高い。

今日も刺激を受けながらがんばります。

2012年9月5日水曜日

鹿児島に来ています

帰国してもう半年が経ちます。

2年の派遣期間と比べれば、半年は短いようにみえますが、
帰国後の半年はとても早く感じます。

仕事は始めましたが、まだスタンス的に中途半端な位置におり、
まだ確固たる意志をもって仕事に臨むまでは至っていません。
労働時間は短く、収入も少ないですが、時間はたくさんあります。
何をするにも自由なので時間だけは使いたい放題です。

自由時間の多い毎日ですが、長期で移動する事ができなかったので、
ちょっと遅い夏休みを取って鹿児島に来ています。

独り身なのでまたまた貧乏旅行。ネカフェに4泊。食事も質素。

温泉に行けば、いるのはおじいちゃんとおばあちゃんの団体。
1人で旅行していると、世の中からの疎外感たっぷりです。
まぁ、昔ほど、仕事をしてない事に対する罪悪感はありませんが。

鹿児島では私のように男一人で旅している人がちらほらいます。
たいていリュック一つで、一眼レフを持っています。

鹿児島はいいところです。
海は近く、桜島には150円で渡れる。
温泉がいっぱいあって、緑は美しい。

いっぱつで好きになりました。
次回は屋久島や奄美大島に行ってみたい!
そしてその時は1人じゃなく、家族で旅したい!